パイロットになるには?

「パイロットになる」とひと言で言っても、世の中にはいろんなパイロットがありますよね!
今回はまず、エアラインパイロットになるために必要な資格や要件に関して私が調べた範囲で
ご説明したいと思います。

■結局何の資格を取ったらいいの?

様々なエアラインの採用情報を見ると、最低でも以下の5つの資格は必要なようです。
あくまで、航空会社の受験要件を満たすための資格なので、これを持っていればすぐにジェット機を飛ばせるということではありません。入社後、機種によって訓練が実施される場合が
ほとんどの様です。

1、事業用操縦士免許(陸上多発)
2、計器飛行証明
3、第1種航空身体検査
4、航空英語検定4級
5、航空無線通信士
※リンクは各資格を詳しく説明している外部サイトに設定しております。

【事業用操縦士免許(陸上多発)を取得する方法】

事業用操縦士免許(陸上多発)を取得する場合、すぐに事業用操縦士の免許の取得にチャレンジできるかというと、そうは行きません。また()内の「陸上多発」は事業用操縦士とは別途特別な訓練を受けなければ取得できませんので、結局の所、以下の流れを経て取得をすることになります。

1、自家用操縦士免許
2、事業用操縦士免許
3、陸上多発免許取得
※それぞれの資格の取得に必要な要件に関しては資格名をクリックしご確認をお願い致します。

この流れを経て、「事業用操縦士免許(陸上多発)」が取得できることになります。

【計器飛行証明を取得する方法】

計器飛行証明の取得は、自家用操縦士を取得した後、または自家用操縦士を取得した後どちらでも取得が可能ですが、このサイトはエアラインパイロットになることが
前提のページなので、陸上多発免許を取得した後に、双発の計器飛行証明を
取得するのが良いでしょう。

計器飛行証明の詳しい説明へ

【第一種航空身体検査はどうしたら受けられるの?】

航空身体検査には3種類が存在します。

1、第1種航空身体検査
2、第2種航空身体検査
3、航空練習許可書用身体検査

第1種は事業用操縦士以上の免許、第2種は事業用の免許がないと
検査を受けることができませんので(というか受ける必要はないので)
まずは3の練習許可証用身体検査から初めて下さい。
尚、指定の病院でなくては検査ができませんので、以下のリンク先を確認し、近隣の病院を見つけ、受講してみて下さい。

航空身体検査指定機関一覧はこちら!

 

【航空英語検定はどうやって取得できるの?】

これは誰でも受験できます。最初に筆記試験(リスニング)が実施され、筆記に合格した人のだけ実地試験(インタビュー)に望みます。試験は大阪と東京のみで実施されます。
この検定は操縦士免許がなくても受験できますが、英語の能力はもとより、
航空に関しての知識もないと合格でいないようなので、まずは事業用(多発)の免許はもちろん、計器飛行証明も取得した後に受験するのが良いのではないでしょうか?
4級のレベルはネットで調べた情報によると、TOEIC800~850点というのが
大体の目安の様です。

【航空無線通信士はどうやって取得するの?】

これは、操縦士免許をもっていなくても誰でも受験できる資格です。
試験項目は3種類。

1、無線工学
2、法規
3、英語
4、電気通信術
※電気通信術というのは、アルファベットの「A」をアルファと読むといったような
読み方変換試験です。

毎年8月と2月に試験が実施されています。
北は札幌から南は那覇まで幅広い場所で実施されていますので、
受験希望の方は詳細ページをご確認ください。
尚、過去問題もココから入手できます。

 

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